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(零細農家)今年の方針はこれまたリスキーだけど、人生は大体博打。

 

osako.hatenablog.com

 

働き方改革とは聞こえがいいものの、まず生活基盤ありきじゃね?

 

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先週さぼり過ぎて仕事に追われるおっさんだよ!

 

めっきり寒くなりましたね!と言いたいところですが、この雪の降らなさ異常じゃね?w

 

 前回の記事はこちら。

osako.hatenablog.com

 

 

去年は10月01日に忙しさのあまり何の意識もせず1日を過ごしました。

 

しっていますか?10月01日って何の日か。

 

メガネの日なんですよ!

 

おっさんこの日は思いの限りツイッターメガネっ娘画像あさってはリツイするのを仕事にしてたんですが、今年は忙しさのあまり10月01日だということすら忘れてました。

 

 

去年のメガネの日直後のツイート。しかみ像代わりにとっとこう。

 

あれ以来おっさん仕事の中身を変えるべく様々試算と打算をこねこねしまくり。

 

やっと今年の方針があらかた決まりました。

 

去年まではリスクの分散と収益の多角化を考えて、さまざまな品目を取り組んできましたが、問題点として、

 

1、おっさんの動きについてこれる若い衆が少ない
2、品目が多いと様々なコスト的ロスが増える
3、1つの遅れが他の作物へも影響がでて優先順位や取捨の選択を迫られる。

 

等々。

 

1に関してはおっさんじゃないとできない仕事が増えると若い衆に任せる場面が多く、結局フルで回そうとするとおっさんが3人必要になるんだけど、実際は他人というものには自分の7割程度の仕事量と思うのがいいところだとおっさんは心得ています。

 

2に様々な品目をやると覚えることが増えるし、当然日々のチェック項目やイレギュラーに対応しないといけない場面が増える。なおかつおっさん畑の場所として18か所ほどに分かれているため、移動時間も多くロスが大きいと感じました。ましてや大型機械の移動はおっさんじゃないとできないのでおっさんが3人要る羽目に。

 

3はケツを追われてくると判断を迫られる場面が多く、そうなると若い衆で判断つかずおっさんが出張る羽目になりおっさんが3人必要になる羽目に。経営者は日に大小合わせて数十から数百の決断を迫られるといいますからね!

 

 

つまりはおっさんが分身すればすべて解決!!!

 

とはいかないし、おっさんと同じ動きができない若い衆が悪いわけでもない。

ならば若い衆が簡単にできる仕事でおっさんが楽できる方法を探ればよいと。

 

 

 

 

そんなこんなで導き出した解答としては、

 

1、生産品目はアスパラガス、にんにく、ネギしか作らない!
 
2、農作業と販売部門は全く別担当で行う!
 
3、メガネっ娘をめでる!

 

おっさんの畑の総面積で大体4町歩ぐらい(畑のみ)なのでほぼネギで一点突破を目指します。

 

これにより農業自体の雇用は去年に比べて大分抑えられるはず。

 

当地でネギを大量に作っている人は少ないため、まずここで1番になろうと思います。

 

みんな一番は知ってても2番3番なんか知らないんだからどんな種目品目業種でも1位になることは一番の宣伝効果かと。

 

 

2に直売所向けの少量多品目生産は販売部門だけで回る面積と人数に限定。

 

直売所は去年一年で大体の動きは若い衆も把握しただろうから、日々のルーチンワークはお任せ。その分おっさんが畑に出た方が効率的。かつ品目が少ないので農作業自体は大分スリム化されそもそもイレギュラーが発生しにくい環境を作る。

 

おっさん目当てで直売所に訪問する人がいたらそいつはすまねえw(いないと思うけど)

 

 

3、ノーメガネっ娘、ノーライフ!

 

 

をモットーに今年も頑張りたいと思います。

 

あとひと月もしたら種まきはじまるわw

 

 

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